平成品玉人形/手作り工房
作品の概要
名称
平成品玉人形
製作期間
2008年12月〜2009年11月
サイズ

410(w)×330(d)×310(h)mm

動力
ゼンマイ

出品者
中村潤翁(機巧図堂本舗)

 平成品玉人形の製作には、著書の解読から始め設計・製作に約1年を要し、著書の中では動力源が鯨の髭を使っていますが、此処は時計趣味から時計の発条っており、又、立ちの高い品物は乗せられないため改良を加え製作しています。

 この人形は、品物の代わりに「な・か・よ・く」の文字が出るようにしており、ボランティアで学校・幼稚園・保育園等々に出向き子供たちが虐めなどしないよう啓発活動をおこなっており、この一助として人形を製作した経緯もあったためこの様な文字が出るようにしました。

[機巧図彙]細川半蔵頼直著(寛政)
(きこうずい)※からくり図集

品玉人形

「是ぜんまいからくりなり。

台のうしろにねぢあり

それをねぢ置けば、人形伏せてある枡をあぐれば

下より異ぎょうのものいづる也。

又、上ぐれば異形のものかわってあらわれる也。」

と、書かれている。

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2009/11/13